破天荒な健康ノート

こんにちは 元気に生き生きと生活する情報をお届けしています。ぜひご参考ください。

生活を楽しむコツ 24時間スポーツ生活

生活はワクワクした好奇心や感情が動く方が

生き生きとしてきます。

 

趣味やスポーツやビジネスなどに熱中し、

生活に刺激を加えることも重要ですが

 

つまらないことを我慢して我慢して我慢して

ストレス発散~

みたいな感じで趣味に走ってしまうと

楽しいときと退屈なときのアップダウンが激しくなってしまいます。

 

*ルールが一つあれば、それすなわちスポーツ

 

といったことを、タレントの武井壮さんが

以前言っていたかと思います。

 

例えば、コップを持つという

何気ない動作でも

親指と人差し指だけを使い

一番持ちやすいところを一発で掴む

という条件をつけます。

 

成功すれば、やったーと喜び(心の中でね..)

失敗すれば、失敗した原因を考えて(軽くね..)

次は成功させるぞ!という感情を引き出します。

 

ルールは

『親指と人差し指しか使ってはいけない』

『できるだけ持ちやすい持ち方であるほど評価が高い』

 

といった簡単なものですが

こういうことを考えながら動作をすると生活の

プチ刺激になります。

 

こういった何気ない「自分スポーツ」は誰にでもあると思います。

 

・紙くずを少し離れた位置にあるゴミ箱に投げていれるスポーツ

 

・駅までの歩行時間を5分以内にするスポーツ

 

・階段を一段飛ばしで駆け上がるスポーツ

 

・晩ご飯までお菓子を食べずに過ごすスポーツ

 

と、何でもスポーツとしてとらえれば

成功と失敗が起こります。

 

特別難易度の高いルールにする必要はありませんが

ルールがあるだけで成功の感情と、改善の工夫の頭が

勝手に働きます。

 

*自分スポーツがあると効率化する

 

陸上の100メートル走という競技は

非常にシンプルな競技ではありますが

見ていて面白いですし、

技術の改善や細かい戦略が求められる競技です。

 

通勤通学で使う道のりを

何も考えずに移動すると

単なる移動です。

 

スポーツと考えて

何分以内で歩くといったルールがあれば

歩き方の工夫をするようになるし

信号のタイミングや混雑具合など

様々な情報に目を向けるようになります。

 

見つけた情報を加味して

もっとも効率の良い行動を選択するようになります。

 

ルールができることで

”基準”ができるので

今日は良かった、悪かったといったことが

基準に従って判断できるようになります。

 

良くなれば、気分がいいですし

悪くなればなんらかの原因があります。

 

個人的には紙くずをゴミ箱に向かってスローインするのが好きで

バンバン投げては外して結局自分で拾いに行くことも

多々あります。

 

でも、一発で入れた時の快感があるので

やめられません(笑)

 

フラストレーションが溜まる一方のルールは

改正する必要がありますが、

ちょっとしたことでも

「こういうルールを課してやってみる」

というのははまれば楽しいです。

 

何気ない動作は簡単なルールを作って

楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

ありがとうございました。