破天荒な健康ノート

こんにちは 元気に生き生きと生活する情報をお届けしています。ぜひご参考ください。

骨・筋肉

筋肉と脳とトレーニング

筋肉と脳は鍛えれば強化されるという点では同じです。 それぞれの強化方法を見ていきます。 *ピンポイント攻撃で短時間で終わらす 筋肉を肥大化させ 筋肉を太くするのにのもっとも効率のよい方法は 「ピンポイント集中」です。 上腕筋を鍛えたかったら 上腕…

筋肉をほぐす方法は振動にある

ストレッチというと、 体をぎゅーっと曲げて筋肉を伸ばして 体が柔らかくなる ということで 運動をする前に行われます。 *ストレッチは筋肉を疲れさせる。 伸ばして止めるストレッチをすると 筋肉はダメージを負います。 強さにもよりますが、 特に普段使わ…

力を伝えるには小指から

*肘から手首へのびる2本の骨 尺骨 前腕の内側(小指側)にある長骨 上腕骨とかみ合い蝶番関節をつくり 回転しない 橈骨 前腕の外側(親指側)にある長骨 回内や回外運動の際に回転する (手首をひねる動き) *前腕の構造を知る 重たいものを持ち上げたり…

腹筋との付き合い方

肋骨から恥骨にかけて伸びている 腹筋(腹直筋)は少し特殊な筋肉です。 それは、あれだけ大きい(長い)のに 骨による支えがないというところです。 腕や脚などを見れば分かりますが 大きい筋肉というのは、 骨に並行して付いています。(骨格筋) これは骨…

<しわ、たるみには>笑った方がいいに決まっている

シワができるからと 笑いをこらえたり 表情を顏に出さない人がいますが、 実際はあまり良くありません。 表情をコントロールする表情筋も 筋肉であることは違いありません。 動かさなければ衰え、 筋肉の繊維が弱々しくなっていきます。 ゴムで例えると 新し…

あごを引く健康法

あごを引いた姿勢はシュッとしていて 凛々しく、勇ましく見えます。 証明写真や決めポーズを取るときは あごを引いて取ると たくましさを相手に与えることができます。 さて、この”あごを引く”ということなんですが、 健康面から見ても良いのです。 *舌骨か…

下半身の筋肉を臓器として扱う

人の体は 下半身の筋肉だけで 全身の筋肉の7割をしめています。 お尻の筋肉”大殿筋” 太ももの筋肉”大腿筋”や”ハムストリング” ふくらはぎの”腓腹筋” (とその周辺の筋肉) 実際に触ってみればわかりますが これらは特別鍛えていなくても 相当の肉厚が自然に…

食事をする前にあることをすれば太らない

大人になってからも太らない人には2パターンいます。 運動してから食事をする人 空腹になってもすぐに食事を取らない人 前者が肉食動物型 後者が草食動物型 と勝手に呼んでいます。 *野生動物から学ぶ生活習慣 肉食動物は空腹になったら狩りをします。 狩…