破天荒な健康ノート

こんにちは 元気に生き生きと生活する情報をお届けしています。ぜひご参考ください。

自律神経・ストレス

痛みにコミットしない

慢性的な痛みや、理由がよく分からない痛みはありませんか? それは、もしかすると脳が作り出した痛みかもしれません。 *痛みの神経が太くなり敏感になる 何かのきっかけで 痛みが引き起こされたとします。 「ここ痛いなぁ」 と無意識でさすったり、いじっ…

ストレスと戯れる

現代の日本はストレス社会となっています。 ストレスを溜め込んで体調を崩したり ストレスの吐き出し方を誤ってトラブルを引き起こしたり 厄介なものの代表的な存在です。 世の中が便利になり 価値観の多様性が認められるようになったのと同時に 必ずしも自…

エネルギーを外へ解放する

腕を組み 拳を握りしめ 眉間にしわを寄せ 目つきが悪く 口をへの字にしていると 相手に怒っている(機嫌が悪い) という印象を与えます。 両手を広げ 手のひらを空に向け 目尻が垂れ下がり 口角が上がり、 ほっぺたが持ち上がるほどの表情だと、 この人はハ…

片付けは始めるとなぜやめられなくなるのか?

勉強をしようと机に座ったときに なかなか集中できなくて 机周りの掃除を始めてしまった そんな経験はありませんか? 片付けをするという行為は とてもリラックスするのです。 勉強(特に苦手なもの)をするのが憂鬱で 締め切りも近かったりすると 心がピリ…

ゆっくり動く

何故、中国のおじいさん、おばあさんは毎朝太極拳をしているのか? 太極拳といえば、ゆっくりと体を動かし 武術の動きをするものです。 詳しいことはわかりませんが、 健康目的の太極拳は中国で 多くの人がやっていることから 健康によいのでしょう。 *ゆっ…

ストップ!めんどくさい

めんどくさいから、やっぱやーめた めんどくさいからやらないという経験は 誰にでもあると思います。 しかし、このめんどくさいという感情は ネガティブな感情で、 自律神経が乱れる原因でもあります。 *めんどくさい=思考停止 年を重ねると、何事もめんど…

年をとると徐々に体力が低下する理由

年をとると、体の疲労回復スピードが落ち 疲れやすくなり 筋力、内臓機能が低下します。 この根本の原因ともいえるのが 副交感神経機能の低下です。 副交感神経が年々低下する原因は 交感神経に比べて”繊細”であるためです。 *力を入れるより、抜く方が難し…

頑固なこだわりは邪魔

”こだわり”には二つの意味で使われます。 細部までこだわり、美を追求する と 昔ながらのやり方にこだわり、意見を曲げない 「こだわる」ということには 良いこだわりと、悪いこだわりがあります。 良いこだわりとは、 精度を上げる 可能性を広げる 選択肢を…

力が抜ければ体は回復する

日中高くなった交感神経は 夕方から徐々に下がり始め、 夜になると、副交感神経の方が優位に移行します。 これが正常な自律神経の関係です。 副交感神経+睡眠で 疲れを癒し、細胞を入れ替え、エネルギーを充電します。 しかし、夜でも交感神経が高かったり …

<思考の毒素>ネガティブな感情が神経を乱す

普段、何気なく考えている思考方法が 体に影響するのです。 *ネガティブ思考は体をも蝕む ネガティブな考えとは 愚痴 嫉妬 憎しみ が起因となる感情が引きおこす思考ですが、 どうしてこれらの感情が神経を乱し、体に悪影響を与えるのか? 交感神経が必要以…

2種類の涙

涙は悲しい時に流れる場合と、嬉しい時に流れる場合と 2種類あります。 *絞り出すタイプ、溢れ出すタイプ 涙が流れるかどうかは自律神経によってコントロールされています。 感情が高まり、脳による制御ができなくなったときに 涙が流れてくるそうです。 …

ストレスがたまると体が痛くなる?

毎日、忙しく、人間関係に疲れたあなたへ ストレスを溜め込み、精神的に参ってくると 痛みに弱くなります。 自律神経の活発派の交感神経が強すぎて、 全身の筋肉が緊張してしまうからです。 緊張するのは、わかりやすい筋肉だけでなく、 細かい筋肉にまで影…

神経から見直すヘルスケア

ストレスが溜まっているあなたへ 人間の体内の機能は”自律神経”と言われる神経によって管理されています。 内臓機能(消化、呼吸、内分泌、泌尿生殖)を制御していて 直接動かしたり、止めたりすることはできません。 「唾液、出てこいっ」 と言ってもダラダ…